美術学部 | 愛知県立芸術大学　WEB OPEN CAMPUS 2023

各専攻紹介動画

美術学部での学びを動画でご紹介します。

日本画専攻
Japanese Style Painting “Nihonga”

日本画専攻
Japanese Style Painting “Nihonga”

教員の作品と学部カリキュラム、学生の作品、卒業生の動向を紹介しています。後半の入試の解説では、当日の試験室の様子や、過去3年の合格作品の一部を公開しています。

日本画専攻紹介動画

【日本画アトリエ紹介と学生インタビュー】

油画専攻
Oil Painting

油画専攻
Oil Painting

「絵画」を起点に据えた「個」の力を見いだしていく多彩なカリキュラムや入試情報など、2023年度オープンキャンパスで開催した油画専攻説明会の映像でご紹介いたします。

油画専攻 FAQ

彫刻専攻
Sculpture

彫刻専攻
Sculpture

彫刻専攻は2024年度から新しいアトリエと工房に引っ越します。それに合わせて新しいカリキュラムがスタートします。現代の多様な彫刻表現と他の分野との交流が生まれる新拠点について解説します。
入試についても過去3年間の参考作品（スライド）を見ながら解説します。

彫刻専攻 FAQ

芸術学専攻
Art History and Theory

芸術学専攻
Art History and Theory

6月に開催されたオープンキャンパスの模様を動画でご覧いただけます。専攻の施設、構成、特色、卒業生の進路、カリキュラム、入試などについて説明しています。専門領域の現代アート論、日本美術史、美学についての各教員による解説や、学生からの一言も収録されています。

デザイン専攻
Design

デザイン専攻
Design

デザイン専攻の特徴、学部カリキュラム、入試情報、昨年度入試の優秀作品を紹介します。作品紹介では教員が解説をしていますのでぜひ見てください。

デザイン専攻 FAQ

陶磁専攻
Ceramics

陶磁専攻
Ceramics

陶磁専攻は新たな可能性を探求するクリエイターの育成を目指しています。今回のWEBオープンキャンパスでは、専攻のカリキュラム、設備、入試情報、卒業生作品、卒業後の進路、教員情報を紹介します。

陶磁専攻 FAQ

陶磁専攻紹介動画

【未来のクリエイターたちの日々】

メディア映像専攻
New Media & Image

メディア映像専攻
New Media & Image

2022年4月に新しく開設されたメディア映像専攻ですが、本映像では、施設やカリキュラムの内容と入試についてご紹介します。
※今後の詳細情報などは、本学ウェブサイトで公開していく予定ですので、そちらもご確認ください。

メディア映像専攻 FAQ

資料請求はこちらから

［お問い合わせ］愛知県立芸術大学入試課

Tel：0561-76-2683

よくある質問に答えます！

: 油画専攻に入るためにはどのような勉強をしたらいいでしょうか？

: 油画専攻の実技試験は、第1次選考に『素描』と第2次選考に『油画又は水彩画』を課しています。『素描』では基礎的な描く能力と表現力を評価基準としています。また、『油画又は水彩画』では絵画制作に必要な能力と表現力を評価基準としています。
よくモチーフを見てそれぞれの眼差しで対象を捉える描写力と表現力を高めてください。合格しやすい特定の表現や傾向、作風などは一切ありません。私たちは様々な思考や表現力を持った学生に出会いたいと思っています。

: 絵（作品）を描いていて悩み続けてしまう時、どう打開していますか？

: 作品は作家が見聞きし体験したものを出力した形だと考えています。
制作が滞ってしまう時は、入力と出力のバランスが崩れてしまっている時が多いので、積極的に入力を増やすようにしています。
具体的には、美術館や博物館に足を運んだり、自然の中に身を置いてリフレッシュしたり、新しいことを始めたり、たくさん本を読んだりしています。

: このような時は、まず悩みを言葉にしてみます。自分を悩ませているあらゆることを紙に書き出します。それは技術面なのか、作品の内容なのか、活動していくことそのものなのか。言語化する事で頭の中を整理でき、悩みに対しどのように行動をしていけば良いのか明確になると思います。

: 他の大学と比較して、愛知芸大の油画専攻にはどのような特徴がありますか？

: 油画専攻は、1学年25人程度の学生に対し専任教員12名による指導体制をとっており、少人数制による学生「個人」を重視した教育をおこなっています。この指導体制から生まれる大きな特徴は、学生が教員を選択するシステムです。教員が開講する独自の授業を学生が選択していく講座や、選択した教員と対話をしながら制作を進めていくチュートリアル授業などをおこなっています。また、12名の教員の専門領域は絵画や版画、映像や現代美術など様々です。この指導体制で、学生自身の表現に寄り添い、共に考えるカリキュラムを構成しています。

: 卒業後、学生はどのような道に進んでいますか？

: 学生の進路として、自分の表現を突き詰めるために大学院に進学する人や海外留学する人、作品制作・発表を続けて芸術家として生きていく人がいます。広告代理店やデザイン事務所、テレビ制作会社など学んだスキルを生かした企業に就職する人もいます。学芸員や中学・高校教員、大学教員になる人もいます。また、アートの分野とは違った一般企業に勤める人や自分で事業を立ち上げる人など様々です。作品制作を通じて表現について学んだ経験は、社会に対して新しい価値を生み出す力となります。どのような分野においてもクリエイティブ思考は、社会に求められる人材として重要な力であり、様々な分野で卒業生は活躍しています。

: 「愛知県立芸術大学」なので愛知県在住の人が有利だったり、入学料や授業料が県内県外と違ったりしますか？

: 入学試験の合否は公平におこなわれています。全国から学生が集まっていますのでご安心ください。入学料や授業料についても県内県外の差はありません。本学は多くの公立大学が県内県外で入学料に差をつけるなか、同額としている数少ない公立大学です。具体的な授業料などは、本学ウェブサイトをご覧ください。

よくある質問に答えます！

: 彫刻専攻に入るにはどのような勉強をしたらいいでしょうか。

: 彫刻専攻の入試では素描と塑造の試験があります。対象をよく観察し、その立体物がどのように在るのかを捉えることができるよう描写力と塑造力を高めるとよいでしょう。例えば、それはずっしりと重いのか、硬いのか、やわらかいのか、あるいはどのような構造になっているのかといったことを捉え表現できる力を高めましょう。

: 他大学と比べて愛知芸大の彫刻専攻にはどのような特徴がありますか？

: 愛知芸大は森に囲まれた静かな環境で、学生は制作に打ち込むことができます。いよいよ新しい彫刻専攻棟が完成に向かい、2024年度から創作の場を移します。併せて新しいカリキュラムもスタートします。工房を囲むように立つアトリエ群と学内外の交流を実践する交流棟ができ、現代の多様な彫刻表現に対応できる充実した創作環境となります。当専攻は少人数制のため、教員とのコミュニケーションがよく取れることも特徴です。教員は、個々の表現を尊重しており、卒業制作展に見られるように学生一人一人が異なる方向性の表現を展開しています。学生と教員がともに高め合う「創造のヴィレッジ」は皆さんの創作欲を刺激することでしょう。

: 3年生のゼミとは何ですか？

: 1、2年生の実技授業は、木・石・金属・土のように素材と技法を学ぶことが中心ですが、3年生では現代の多様な彫刻表現を踏まえた各教員のテーマによる「ゼミ」を選択します。「カービングによる表現の追求」や「社会、環境と関わる彫刻」「複合的手法による創作の研究」「ドローイング」「現代美術」「空間表現としての彫刻」などがゼミのテーマです。（※2023年度現在）新しい専攻棟には実験的な展示や専門性を越えた交流を想定した「プロジェクトスペース」ができ、ゼミにおいても積極的に活用します。

: 卒業後、学生はどのような道に進んでいますか？

: 学生はそれぞれが在学中に学んだことを活かした道に進んでいます。彫刻家、芸術家の道を歩み作家活動を続ける人もいれば、大学院に進学して学び続ける学生もいます。その他、家具・インテリア・ジュエリーなどのデザイン会社、舞台美術・マネキン等の制作会社、文化財修復工房、画廊、文化財団等へ就職する人もいますし、中学校・高等学校・専門学校・美術大学の教員になる人もいます。彫刻を学ぶことを通して身に付けることのできるスキルの幅は広いので、さまざまな分野で学んだことを活かしていくことができます。

: 新型コロナウイルス感染症の流行が続いてましたが、愛知芸大では授業をどのように行っていますか。

: 彫刻専攻では感染症対策にしっかり取り組み、対面で授業を行なっています。金属の実習や石彫、モデルを取り入れた塑像制作、ゼミ授業などを通常どおり進めています。コロナ禍を経験する中で建てられた新しい専攻棟は対面授業を想定した自然・機械換気を採用しています。

よくある質問に答えます！

: 令和６年度一般入試の実技課題が選択（色彩構成又は立体構成）となりました。どのような意図があるのでしょうか？

: 大きな社会変革の中で、デザインの役割がますます広がるばかりです。そのために、本専攻では、デザインを総合的な視野で取り組んでいます。よって、多様な価値観や表現を探究する人材を求めて個の強みの伸長を図っています。一般選抜においては「描写」は必須ですが、「色彩構成又は立体構成」のいずれかを出願時に選択することで、自分の得意な表現分野で能力発揮をしていただくことを狙いとしています。点数配分も変更となり、共通テスト600点、描写500点、色彩構成又は立体構成500点で合計1600満点となっております。

: 総合型選抜について、評価ポイントは何ですか？

: 第１次選考試験では、A3サイズ10枚以内で自己アピール資料を提出していただきます。これまでの自主的な活動記録や作品を自由にまとめてアピールしてください。
基本能力や資質、創造力、探究心、発想力の観点より評価しています。また、第2次選考試験は、実物作品の展示と面接による試験となります。コミュニケーション能力や人物の志向性やデザインを研究する意欲を評価しています。試験会場では、自己アピールを最大限に行なっていただけるように受験しやすい環境づくりに取り組んでおります。

: 愛知芸大の一般入試の受験対策をしたことがないのですが、特別な対策をするべきでしょうか？

: 一般入試では、「基礎的な学力」と「描写と色彩・立体構成の表現力」に加え、「問題の発見力、発想力、提案力」を高く評価をします。そのために、評価ポイントに準じた内容の準備をしていただければ、特別な対策は必要ありません。一般選抜での入学者作品は、専攻ガイダンス動画で確認することができます。教員が作品解説しておりますので、参考作品としてご視聴ください。

: 愛知芸大のデザイン専攻の特徴を教えてください。

: 総合芸術大学である本学のデザイン専攻の特徴は、デザインをアートの一翼としてとらえている点にあります。アートの破壊的創造によって新しい価値を生み出すこと。デザインの論理的な思考によって問題を解決していくこと。アートとデザインの特徴を掛け合わせた方法で社会や生活をより良く導いていく鋭敏な人材を育成します。また、学年定員数２５名に対して教員８名と非常勤講師陣による少人数体制での実技授業を通じて、学生の能力伸長と進路希望の実現を目指していきます。

: 写真や映像に興味がありますが、デザイン専攻で学べる授業はありますか？

: 学部１年からスチール・ムービー演習を必須で受講し写真と動画表現を学習します。カメラ機器等の初心者でもカメラ操作やライティング、録音・録画などの基礎を習得することができます。学部２年生以降には、写真や映像を実技課題の作品として制作する学生も多く、絵筆と変わらない表現手段の１つとなります。また、デザイン棟内には、撮影スタジオがありますので開講期間はいつでも利用することができます。

: デザイン専攻ではどんな就職支援があるのですか？

: 本専攻では、就職支援を強化し「就職ガイダンス」や「内定者による就活報告会」、「企業説明会」など様々な機会を設けています。また、教員による学生一人ひとりのビジョンに合わせた就活相談やキャリア支援を始動させています。直近の成果としては、大手企業への進路や内定率が向上しています。

: 入学後は一人暮らしになります。学生生活について教えてください。

: 本学がある長久手市及びその近隣には大学が数多く立地することから、学生向けアパートなどの物件が豊富に存在します。近年長久手市は「住んでみたいまち」「暮らしやすいまち」など各種のイメージランキングで軒並み上位を獲得するなど、利便性と自然環境が共存する地域として注目されており、学問・研究に打ち込むには好適な環境といえます。
また、プライバシーと機能性を重視した個室形式の女子寮も校内に併設されています。

よくある質問に答えます！

: 将来デザイナーを目指し、現在デザインの大学に進学するために予備校に通っている者です。そこで陶芸に少しだけ興味を持ったのですが、愛知芸大の陶磁専攻に進学した場合、卒業後どのような進路がありますか？

: 私も浪人時代、同じようなことがありました。その時陶芸については殆ど知識は無かったのですが、予備校の課題で粘土を触っている時が一番好きだったので、将来好きなことを仕事に出来たらと考え先生に相談したところ、工芸科の受験を勧められました。
愛知芸大陶磁専攻の卒業生は現在、陶磁器デザイナーや陶芸家や教員など様々な分野で活躍しています。詳しい卒業後の進路は、大学案内やホームページを確認してみてください。

: 愛知芸大陶磁専攻の特徴は、用の美（使える器など）を作れる大学のようですが、それ以外の分野も学ぶ事ができますか？

: 出来ます。選択肢を増やして学生さんの個性がより際立つような教育を目指し、2021年度に陶磁専攻におけるコースが陶芸コース、陶磁器デザインコース、芸術表現コースの3コースに再編しました。コースによる制作のスタンスに関わらず、広い視野をもった表現の可能性を追求してほしいと考えています。

: 陶芸家って山にこもって、作務衣を着た仙人みたいな人が、陶器の器を何日もかけて窯で焼き、気に入らない器をガッシャーン！と割ってしまうイメージがあるのですが、大学でそれを学ぶのですか？

: イメージって怖いですね。しかし大学で学ぶことを一言でいうならば陶磁器(セラミック)の可能性とその表現を探求することです。日用雑貨や建築資材のデザインから芸術作品、インスタレーションまで。今や日常のあらゆる分野に欠かすことの出来ない魅力ある素材です。ぜひ一緒に学び、取り組んでみませんか！

: 将来陶芸に関わる仕事に就きたいと考えているのですが、愛知芸大陶磁専攻を受験するには、どんな対策をすれば良いですか？具体的に教えてください。

: 陶磁専攻では、令和4年度入学者選抜より、総合型選抜を実施しました。総合型選抜と一般選抜の2回チャレンジすることができます。総合型選抜で合格できなかった場合でも、一般選抜で再チャレンジできます。
総合型選抜では、2段階選考を行います。第1次として出願時に提出する書類と自己アピール資料の審査によって選考します。その後、1次合格者に対して、粘土による立体の実技試験と面接を行います。面接では、提出書類と志願理由並びに実技試験に関する試問を行い、その人物の志向性や陶磁表現への探求心やコミュニケーション能力を総合的に判断し選考します。
一般選抜では、描写と色彩表現の2科目を出題しています。基礎的な観察力と表現力を問う試験を実施します。また、学科と実技試験の点数配分は、学科である大学入学共通テスト600点、描写600点、色彩表現600点となっています。したがって実技の取り組みの重要性はもちろんですが、学科の勉強もしっかりと取り組んでください。
詳しくは、各種学生募集要項でご確認ください。

: 将来、様々な国で陶芸を学びたいと思っているのですが、愛知芸大の陶磁専攻では、海外との交換留学のような制度は有りますか？

: 陶磁専攻では、2018年に国立ソウル科学技術大学校（韓国）との協定を結びました。これまで、双方の大学において教員による特別講義や交流展を実施しています。現段階で交換留学制度はありませんが、同校のサマースクールに参加する機会が設けられています。また、同大学大学院に見事合格し、留学している卒業生もいます。今後、双方の留学希望学生の受け入れや共同プロジェクト授業、共同研究への展開を予定しています。
そのほか独自に、ドイツ、イギリス、アメリカの美術系大学および大学院に留学した学生も多数います。

: 自分は中学生の頃から鉱物（天然石）や古い陶磁器に興味があるのですが、大学でそれらの物を学び、研究する事はできますか？

: 様々な物に興味を持ち探求することは、作品創作にとても大切なことだと思います。
陶磁専攻では60人余りの専門の先生による、原料学や陶磁史などの授業を受けることが出来ます。

: 新型コロナウイルス感染症の流行が続いていましたが、愛知芸大陶磁専攻では実技の授業など、どのように行われていますか？

: 実技授業が実施される教室では、サーキュレーターの配置、換気を促す十分な感染防止対策の元で対面授業を行っています。

よくある質問に答えます！

: 入学する前にやっておいた方がいいことは何ですか？

: これは、本専攻が所属する「デザイン・工芸科」全てに共通するものだと思いますが、「自分の考えていることを的確に相手に伝えるための美術の力」は身につけておいていただきたいです。例えば、入試で課している「描写」は、単に画材によって描く力のみが必要だと捉えられがちですが、「描写」は観察と考察を伴う行為で、作者がどのようにそれに取り組んだのかがよく現れます。また、総合評価として一般的に求められる基礎学力も重視します。日頃から身の回りに対する興味を持ち、様々なものを柔軟に受け入れ、そこから生まれるメッセージを積極的に自己表現しようとする、素直な姿勢を持った人を評価したいと考えています。

: 総合型選抜の2次試験「発想課題」とは、どんなことをするのでしょうか？

: 提示されたテーマから自由に発想し、自由に創作したストーリーを、色彩イメージデッサンと文章の記述によって表現するという課題です。テーマからストーリーを生む豊かな発想力、イメージしたものを表現する力に加えて、それらに文章を添えて構成する力が求められます。

: 一般入試の「描写」「発想構成」はどのような画材、素材を使うことを想定していますか？また、「発想構成」とは何をするのでしょうか？

: 一般選抜で取り扱う画材は、いわゆるデザイン・工芸科の他の専攻が取り扱うようなものと大きな違いはありません。Q1.の回答とも重なりますが、「描写」では、こちらが提示した内容を正確に理解し描写表現によって伝える力を、「構成」では、自分が発想した内容を組み立て形にし、一つの世界観を表す表現によって伝える力を評価します。どちらも、自分の見たこと、感じたこと、考えたことを、相手にどのように魅力的に構築して伝えようとしているのか？それに対して工夫がされているか？というところが重要だと思います

: 総合型選抜第1次選考自己アピール資料の合格者（入学者）作品が公開されていないのはなぜですか？

: 自己アピール資料は、これまでの自主的な活動記録や作品を自由にまとめてアピールすることが求められます。前例にとらわれず、規定の10枚10ページを自由に構成し、資料を作成してください。

: カリキュラムの特徴はなんですか？また、卒業したらどのような仕事に就くことができるでしょうか？

: 1～2年次は「専門的基礎を習得する期間」として、各分野の専門的な基礎技法や技術を学びます。3〜4年次は「応用研究を進める期間」として、「アニメーション表現」「映像表現」「CG表現」「メディアアート」「メディア企画」の専門領域において、自主的な制作研究を行います。卒業後は、映像ディレクター、映像作家、CMディレクター、アニメーション監督、CGクリエイター、メディアアーティスト、VRゲームデザイナーなど、多方面で活躍できる人材の育成を目指します。