学位:博士(美術)Degree
博士後期課程は1専攻とし6研究分野で相互に複合する研究も可能な体制となっています。作品制作と論文による博士号取得に重点を置く研究プログラムを基本に、博士後期課程の担当資格を持つ教員が3年間研究指導を行います。また芸術の学際的研究への対応のほか、芸術やデザインの更なる高度化を図り、地域貢献、社会貢献などにも積極的に取り組んでいます。
授業科目Subject
研究指導科目(必修)
授業科目 | 内容 | 履修年次 |
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博士総合研究Ⅰ-Ⅲ | 指導教員等による専門的創作研究又は歴史的・理論的研究 | 1-3年次 |
博士理論研究Ⅰ-Ⅱ | 指導教員等の指導による博士論文の作成に必要な高度な理論的研究能力の修得 | 2-3年次 |
理論系共通選択科目(選択必修)
授業科目 | 内容 | 履修年次 |
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美学特別研究Ⅰ・Ⅱ | 研究テーマに関連する分野の理論的素養の涵養を目的とする各種美術史、美術論研究。 左記14科目から学生の研究テーマに応じて2科目以上選択 指導教員等の指導による博士論文の作成に必要な高度な理論的研究能力の修得 |
1-2年次 |
日本美術史特別研究Ⅰ・Ⅱ | ||
西洋美術史特別研究Ⅰ・Ⅱ | ||
現代アート論特別研究Ⅰ・Ⅱ | ||
美術論特別研究Ⅰ・Ⅱ | ||
デザイン論特別研究Ⅰ・Ⅱ | ||
陶磁論特別研究Ⅰ・Ⅱ |
指導体制
指導教員1名及び副指導教員1名以上の複数指導体制
修了要件
本課程に3年以上在学し、必修科目10単位、選択科目2単位以上、合計12単位以上を修得し、かつ博士論文の審査及び最終試験に合格すること。
研究分野Research Area
研究分野 | 研究指導教員 | 研究指導内容 | 主担当 | 副担当 | 指導補佐 |
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日本画 | 教授 清水 由朗 | 日本画の創作研究及び技法・材料研究 | 〇 | ||
日本画 | 教授 井手 康人 | 日本画の創作研究 | 〇 | 〇 | |
日本画 | 教授 岡田 眞治 | 日本画の創作研究 | 〇 | 〇 | |
日本画 | 准教授 吉村 佳洋 | 日本画の創作研究・古典研究・技法材料研究 | 〇 | 〇 | |
日本画 | 准教授 岩永 てるみ | 日本画の創作及び古典技法材料に関する研究 | 〇 | 〇 | |
日本画 | 准教授 阪野 智啓 | 日本絵画の復元模写・古典技法・材料に関する研究 | 〇 | ||
油画・版画 | 教授 倉地 久 | 版画・版表現に関する研究 | 〇 | 〇 | |
油画・版画 | 教授 額田 宣彦 | 絵画・現代美術に関する研究 | 〇 | 〇 | |
油画・版画 | 教授 井出 創太郎 | 版画に関する研究 | 〇 | ||
油画・版画 | 教授 高橋 信行 | 絵画に関する研究 | 〇 | ||
油画・版画 | 教授 白河 宗利 ※5 | 絵画の創作・油画技法材料に関する研究 | 〇 | 〇 | |
油画・版画 | 准教授 大﨑 宣之 | 版画・映像表現・現代美術に関する研究 | 〇 | ||
彫刻 | 教授 高橋 伸行 | 彫刻と社会に関する研究 | 〇 | ||
彫刻 | 教授 竹内 孝和 | 彫刻・現代美術に関する研究 | 〇 | 〇 | |
彫刻 | 教授 森北 伸 | 彫刻に関する研究 | 〇 | ||
彫刻 | 准教授 村尾 里奈 | 彫刻・空間表現に関する研究 | 〇 | ||
デザイン | 教授 柴崎 幸次 | メディアデザイン・環境デザインに関する研究 | 〇 | 〇 | |
デザイン | 教授 森 真弓 | メディア企画に関する研究 | 〇 | ||
デザイン | 教授 佐藤 直樹 | 視覚伝達デザインに関する研究 | 〇 | 〇 | |
デザイン | 教授 本田 敬 | プロダクトデザインに関する研究 | 〇 | ||
陶磁 | 教授 梅本 孝征 | 陶磁創作及び陶磁技法・陶磁史に関する研究 | 〇 | 〇 | |
陶磁 | 教授 長井 千春 | 陶磁創作及び陶磁デザイン・陶磁デザイン史に関する研究 | 〇 | 〇 | |
陶磁 | 教授 崔 宰熏 | 陶磁デザインに関する研究 | 〇 | ||
陶磁 | 准教授 田上 知之介 | 陶磁デザインに関する研究 | 〇 | ||
陶磁 | 准教授 佐藤 文子 | 陶芸に関する研究 | 〇 | ||
芸術学 | 教授 小西 信之 | 現代アート論に関する研究 | ● | 〇 | |
芸術学 | 准教授 高梨 光正 | 西洋美術史に関する研究 | 〇 | 〇 | |
芸術学 | 准教授 本田 光子 | 日本美術史に関する研究 | 〇 |
※1 主担当1名、副担当2名の指導体制となります。
※2 ●の教員は、令和7年及び8年3月退職予定のため、令和6年度入学者の主担当研究指導教員として選択できません。
※3 年度開始時に研究指導教員が修正となることがあります。新規研究指導教員についての情報は、本学ウェブサイトで確認してください。
※4 指導補佐教員は、指導スタッフとして指導に加わることが出来ます。
※5 学長就任のため、開講しておりません。
令和5年度美術研究科博士学位論文公開審査会の開催について
下記のとおり、実技系学生の学位審査対象となる作品を展示するとともに、博士学位論文公開審査会を開催いたします。
学生が博士後期課程で行った研究の集大成を発表いたしますので、ぜひご来場くださいますよう、お願い申し上げます。
※第1会場の審査スケジュールが変更になりました。(2024.1.19)
【第1会場】
発表日時 | 場所 | 研究分野 | 発表者氏名 | 論文題目 | |
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1 |
2024年1月19日(金) 13:00~ |
講義棟3階 |
油画・版画 |
伊賀 文香 |
生活の観察と見立て-私の日常と非日常をめぐる表現の考察- |
2 |
2024年1月19日(金) 14:30~ |
講義棟3階 |
日本画 |
唐 暁琳 |
上村松園の唐美人図の表現研究 |
3 |
2024年1月19日(金) 16:00~ |
講義棟3階 |
日本画 |
史 子涵 |
絵画における芸術表現としての反復性 |
【第2会場】
発表日時 | 場所 | 研究分野 | 発表者氏名 | 論文題目 | |
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1 |
2024年1月19日(金) 10:00~ |
講義棟3階 |
陶磁 |
宮下 陽 |
高光混水の応用と展開による染付表現 |
2 |
2024年1月19日(金) 11:30~ |
講義棟3階 |
陶磁 |
駒井 正人 |
戦後日本の陶磁デザインの形成 |
3 |
2024年1月19日(金) 13:00~ |
講義棟3階 |
陶磁 |
趙 宰瑩 |
韓国と日本の陶磁器産業とデザインに関する研究 - 近現代を中心に - |
4 |
2024年1月19日(金) 14:30~ |
講義棟3階 |
彫刻 |
チョウ クシ |
実体と空間-立体造形表現における「留白」の運用- |
博士論文題目一覧Thesis
2023年度博士論文
学位記番号 | 博美第39号 |
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氏名 | 趙 宰瑩 |
論文題目 | 韓国と日本の陶磁器産業とデザインに関する研究 - 近現代を中心に - |
作品題目 |
作品番号1.「Omok series - 飯床器セット」 |
学位記番号 | 博美第38号 |
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氏名 | 宮下 陽 |
論文題目 | |
作品題目 |
作品1《青街図陶板(Ⅰ)》 |
学位記番号 | 博美第37号 |
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氏名 | 駒井 正人 |
論文題目 | |
作品題目 |
作品番号1[土瓶] |
学位記番号 |
博美第36号 |
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氏名 | 趙 訏偲 |
論文題目 | 実体と空間 -立体造形表現における「留白」の運用- |
作品題目 |
作品1. 「留白」について - 造像 |
学位記番号 | 博美第35号 |
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氏名 | 伊賀 文香 |
論文題目 | |
作品題目 |
作品番号1《Room1》 |
学位記番号 | 博美第34号 |
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氏名 | 唐 暁琳 |
論文題目 | 上村松園の唐美人図の表現研究 -《楊貴妃》の小下図からの想定制作を通して- |
作品題目 |
《貴妃出浴図》 |
学位記番号 | 博美第33号 |
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氏名 | 史 子涵 |
論文題目 | 絵画における芸術表現としての反復性 |
作品題目 |
《ある日、403号室》シリーズ |
2022年度博士論文
学位記番号 | 博美第32号 |
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氏名 | 周 業欣 |
論文題目 | 中国製紙文化のデジタルアーカイブ構築のための研究 -中国伝統文化の保護と存続に向けて- |
作品題目 |
作品Ⅰ中国伝統的手漉き紙ドキュメンタリー映像シリーズ 作品Ⅱ中国製紙文化の変遷図とインフォグラフィックムービー 作品Ⅲ中国製紙文化のデジタルアーカイブ |
学位記番号 | 博美第31号 |
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氏名 | 眞田 岳彦 |
論文題目 | 生命 衣服 芸術-衣服造形による芸術表現- |
作品題目 |
あいち NAUプロジェクト「白維 (はくい)」 |
学位記番号 | 博美第30号 |
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氏名 | 韓 子霏 |
論文題目 | 齣と間、その機能と意義-様々な刺激を配置した表現に向けて- |
作品題目 |
①≪ビット絵本≫ ②≪時刻顔-間伸び≫ ③≪無名の影-間伸び≫ ④≪自己適応-間伸び≫ ⑤≪光音電車-20220909 飯田線≫ |
学位記番号 | 博美第29号 |
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氏名 | 渡邊 亮平 |
論文題目 | 彼方へ向かう絵画-絵画の場(トポス)- |
作品題目 | 閾/私語する杜 |
2021年度博士論文
学位記番号 | 博美第28号 |
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氏名 | 林 子翔 |
論文題目 | 触知図形を活用したデザイン研究―視覚障害者が鑑賞できるグラフィック表現― |
作品題目 | ①水中の生き物シリーズと貝殻シリーズ 作品14点 ②中国の小学校国語教科書の触知図形補助教材 作品80点 |
学位記番号 | 博美第27号 |
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氏名 | 周 瑞剛 |
論文題目 | 中国と日本における吉祥図案の研究―漢字を含む吉祥図案を中心に― |
作品題目 |
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学位記番号 | 博美第26号 |
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氏名 | 郭 軼非 |
論文題目 | 中国南方庭園の構成モデルの検証と構築研究 ―現代におけるパブリックスペースデザインへ向けて― |
作品題目 |
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学位記番号 | 博美第25号 |
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氏名 | 張 小龍 |
論文題目 | 個体から現代社会のプロフィールを描く―私、矛盾、壁― |
作品題目 | 1.《排水溝‐天》 2.《排水溝‐地》 |
2020年度博士論文
学位記番号 | 博美第24号 |
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氏名 | 鈴木 美賀子 |
論文題目 | イスラーム写本絵画における金彩研究と応用―シャイフ・ザーダ「宮廷歓待図」現状模写を中心に― |
作品題目 | 1)現状模写メトロポリタン美術館蔵サーディー著『果樹園』写本挿絵シャイフ・ザーダ画「宮廷歓待図」 2)想定復元模写クリーブランド美術館蔵サーディー著『薔薇園』写本の一葉 3)想定復元模写メトロポリタン美術館蔵サーディー著『果樹園』写本より 4)エブル紙に箔散らし 作例一式 5)花とエスリーミー 6)『薔薇園』写本より 参考作品)現状模写のための習作 |
学位記番号 | 博美第23号 |
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氏名 | 白石 綾奈 |
論文題目 | 近代都市と孤独―身体拡張としての絵画表現― |
作品題目 |
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2019年度博士論文
学位記番号 | 博美第22号 |
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氏名 | 董 芸 |
論文題目 | 社会システム構築におけるデザインモデル―地域社会に潜む空間とコミュニティの問題をデザインシンキングによって抽出し、課題解決するスケーラブル・デザインプロセス― |
作品題目 | (1)「SSデザインモデルNo.3」プレゼン作品一式 (2)「SS デザインワークショップ -from insight to emergence-」 |
学位記番号 | 博美第21号 |
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氏名 | 須貝 旭 |
論文題目 | 銀箔の特性を応用した絵画―「時間を可視化する」ための方法論― |
作品題目 | 1.《frame(since December 2018)》 2.《still-life(since November, 2019)》 |
2018年度博士論文
学位記番号 | 博美第20号 |
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氏名 | 山本 努武 |
論文題目 | 景観情報の空間的表現に関する研究―仮想現実技術と全景デジタル情報を用いた表現手法の創出― |
作品題目 | 景観の解像度(Resolution of Landscape)展示サイズ10M×10M×2.4M iPad Pro 10.5インチ、RICOH THETA V、VAIO Z/Z13B1 (プロジェクタ、指向性スピーカー×3台、コンクリート、シナ板、布、アクリル板、ポリカーボネイト板、ミラーフィルム、縄、アルミ、マット紙、ディフュージョンシート) |
2017年度博士論文
学位記番号 | 博美第19号 |
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氏名 | 川島 優 |
論文題目 | 内的感情の弁証法的表徴化としての絵画表現―「不安」のレフォルメ― |
作品題目 | 《Radiant》、《Re-actor》(《TOXIC》、《ZETA》、《INSIDE》) |
学位記番号 | 博美第18号 |
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氏名 | 岩田 明子 |
論文題目 | 絹本著色「大仏頂曼荼羅図」想定復元模写による表現技法の研究― |
作品題目 | 奈良国立博物館蔵 絹本著色「大仏頂曼荼羅図」想定復元模写 (素材:絹・日本画絵具・金箔・銀箔、技法:絹本着色・截金、127.0×88.5cm) |
2016年度博士論文
学位記番号 | 博美第17号 |
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氏名 | サギァンポーンパーニット ナティニー |
論文題目 | タイにおける陶磁器デザインの研究―ベンジャロン陶磁器を中心に― |
作品題目 | ベンジャロン陶磁器におけるデザインの提案 1)ベンジャロン技法を展開した花器シリーズ(14点) 2)ティー&デザートセットⅠ(13点) 3)ティー&デザートセットⅡ(13点) |
学位記番号 | 博美第16号 |
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氏名 | 杉森 順子 |
論文題目 | プロジェクションマッピングを活用した映像デザイン手法の提案 |
作品題目 |
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学位記番号 | 博美第15号 |
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氏名 | 宮坂 恵子 |
論文題目 | 生体を育む絵画創作の意識と技法の研究 |
作品題目 |
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学位記番号 | 博美第14号 |
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氏名 | 宇城 翔子 |
論文題目 | 京都文化博物館所蔵「誓願寺門前図屏風」の復元研究 |
作品題目 | 復元模写研究: 1)《京都文化博物館所蔵「誓願寺門前図屏風」想定復元模写》 創作研究: 2)《哀情》 3)《悲しみを取り除く》 4)《紫陽花の刻》 5)《うつろひ》 6)《憂愁》 |
2015年度博士論文
学位記番号 | 博美第13号 |
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氏名 | 山下 圭介 |
論文題目 | 彫刻における空間表現「空間を彫刻する」―実験と実践 |
作品題目 | 《彫刻された日常》2015年制作、H6100×W22500×D18000mm 木、豊田市藤沢アートハウスにてインスタレーション |
学位記番号 | 博美第12号 |
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氏名 | 藤田 典子 |
論文題目 | 空間世界の全景を目指し、細密版画を構成・展開させる新たな版画表現の可能性 ―緻密な描線により画面を埋め尽くす方法の先にあるもの― |
作品題目 |
使用作品
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学位記番号 | 博美第11号 |
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氏名 | 徐 凡軒 |
論文題目 | 風景山水―美術における「純化」表現 |
作品題目 |
水光シリーズ:
KOMOREBIシリーズ:
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2014年度博士論文
学位記番号 | 博美第10号 |
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氏名 | 兪 期天 |
論文題目 | 陶磁器における絵付けと形体の展開 ―染付技法を中心に― |
作品題目 |
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学位記番号 | 博美第9号 |
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氏名 | 森下 麻子 |
論文題目 | 動物画と感情 ―日本画における飼育動物の表現― |
作品題目 |
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学位記番号 | 博美第8号 |
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氏名 | 山田 雅哉 |
論文題目 | 音楽の視覚化にみる日本画表現の可能性 |
作品題目 |
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2012年度博士論文
学位記番号 | 博美第7号 |
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氏名 | 筒井 宏樹 |
論文題目 | クレメント・グリーンバーグの美術批評 ―1940年代を中心に― |
作品題目 |
学位記番号 | 博美第6号 |
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氏名 | 占部 史人 |
論文題目 | 『現代美術における「空性」の造形的表現』 ―存在への問いかけとしての彫刻作品― |
作品題目 |
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学位記番号 | 博美第5号 |
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氏名 | 久保 智史 |
論文題目 | 点から線、線から形へと連係する絵画とは何か ―自作を中心に、点・線・形・色彩が、絵具や素材とどのように連携するかを考察する― |
作品題目 |
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学位記番号 | 博美第4号 |
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氏名 | 藤井 真希 |
論文題目 | 「無名のかたち」を生み出す方法論 ―絵画表現における描かない部分と描く部分の視覚的意味― |
作品題目 |
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2011年度博士論文
学位記番号 | 博美第3号 |
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氏名 | 林 韓燮 |
論文題目 | 住居空間の比較による家具デザインの研究 ―日本と韓国の伝統的な要素を中心に― |
作品題目 |
「和室に対応できる家具デザインの提案」
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学位記番号 | 博美第2号 |
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氏名 | 坂本 夏子 |
論文題目 | 「絵の思考 ~描く行為が思考となる過程~」 |
作品題目 |
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学位記番号 | 博美第1号 |
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氏名 | 王 松林 |
論文題目 | 「革紙を支持体とした、一版単色水性木版による新たな版画表現」 ―黒、白という二極の間に存在する無限の領域― |
作品題目 |
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