愛知県立芸術大学

在学生の声

美術学部

美術学部 デザイン・工芸科 デザイン専攻

佐藤 穂果さん

SATO Honoka

取材当時 1年生

インタビュー

Q 愛知県立芸術大学を選んだ理由を教えてください。
私は第一志望を別の芸術大学のデザイン科にしていました。一方愛知県立芸術大学はその大学の受験勉強を活かして受験できたとともに、五芸大のひとつであり、デザインを勉強するにあたってのカリキュラムが充実していると感じたため、第二希望として受験しました。また自宅から通学できること、学費が美術大学の中では安価であることが、経済面でも利点になったので受験しました。
Q (ご自身の)専攻の魅力を教えてください。

少人数制で教授との距離が近いので、気軽に相談することができるのが大きな特徴だと思います。例えば課題の講評の後、個人的に訪ねると詳しく意見をいただくことが可能です。様々なジャンルのデザイナーの先生がいらっしゃるので、その時々に合わせて相談することが出来ます。どの先生も真摯に受け止めて意見をくださいます。

Q 将来の目標や夢を教えてください。
私は自分の制作において、意外性のある視点から切り込むことを得意としています。これからはその視点に磨きをかけ、見る人に楽しんでもらえる個性的な作品を作るデザイナーになりたいと思います。現在では特に、様々な芸術に関わることができる舞台美術の仕事に興味を持っています。

活動の様子

自主制作「ニッポンコンフリクト2020+1」

自主制作「ニッポンコンフリクト2020+1」

グループ課題、立体造形の研究「POP-UPをテーマにデザインを提案しなさい」

グループ課題、立体造形の研究「POP-UPをテーマにデザインを提案しなさい」

芸祭で出店した際のヘナタトゥーのデザイン

芸祭で出店した際のヘナタトゥーのデザイン