愛知県立芸術大学

在学生の声

美術学部

美術学部 美術科 芸術学専攻

中村 華乃さん

NAKAMURA Kano

取材当時 1年生

インタビュー

Q 愛知県立芸術大学を選んだ理由を教えてください。

私は芸術好きの両親の影響で、幼い頃から絵を描いたり、美術館や博物館に出かけたりして、美術に親しんできました。将来は学芸員をはじめとする美術の魅力を伝える側になりたいと考えています。恵まれた環境の中で芸術学の理論と実践を広く深く学べる場所で、専門的に研究したいと思い本学を選びました。

Q (ご自身の)専攻の魅力を教えてください。

1年生から自分の興味があるものを研究し、発表する機会があるのは大きな魅力だと思います。その途中で行き詰まることがあっても、先生が親身になって相談に乗ってくださります。発表時は先生や先輩もいらっしゃる上、質疑応答もあるため緊張しますが、とても良い経験になります。

Q 将来の目標や夢を教えてください。

芸術学専攻で学んだことは、博物館・美術館の学芸員として、また一般企業でも文化財保存、展覧会や舞台芸術に関わる仕事など、芸術に関して多岐にわたる活動に活かすことができます。私はまだ具体的な職業は定まっていませんが、こうした何らかの形で芸術の魅力をより多くの知ってもらう活動をしたいと考えています。

活動の様子