映像学会メディアアート研究会企画:メディアと映像展示 反射するリアリティ展
2024.08.20
会期
2024年9月20日(金)~10月5日(土) ※木・金・土のみ開館 12:00~17:00
場所
愛知県立芸術大学 芸術資料館
(〒480-1194 愛知県長久手市岩作三ケ峯1-114)
展示作家
宇佐美 奈緒(アーティスト)
真鍋 大度(ライゾマティクス)+石橋 素(ライゾマティクス、本学メディア映像専攻特任教授)
DTG〔大泉 和文(中京大学教授)+加藤 良将(名古屋芸術大学講師)〕
村上 泰介(愛知淑徳大学教授)
関口 敦仁(本学メディア映像専攻特任教授)
企画
日本映像学会メディアアート研究会 関口 敦仁
入館
無料
概要
この度、愛知県立芸術大学芸術資料館において、日本映像学会メディアアート研究会企画「反射するリアリティ展」を開催いたします。
本展示では、社会や環境に対する行為やまなざしが実は自身の深い部分にリアリティとして反射していることを、作品を通して鑑賞者に気づかせようとするニューメディア表現によるインスタレーション展示です。宇佐美奈緒の作品は今年度アルスエレクトロニカフェスティバルでの受賞作品をベースに2部屋でおこなうインスタレーション展示です。また、真鍋大度+石橋素はエンタテイメントでの活躍は有名ですが、今回は過去の蓄光を利用した作品をリニューアルして、光のドローイングが実現されています。また、最終日10月5日には研究会講演として宇佐美奈緒が登壇し、CGアーティストとして、ゲームエンジンを利用した新たな表現の在り方やその活動について講演します。
講演
日本映像学会メディアアート研究会:講演 「ビデオゲームの身体感覚と3DCGの皮膚感覚」
日時:2024年10月5日(土) 14:00~16:00(質疑応答時間含む)
場所:愛知県立芸術大学 芸術資料館演習室
講演者:宇佐美 奈緒
企画:日本映像学会メディアアート研究会 関口 敦仁
入館:無料(一般の方も参加歓迎)
問合せ:愛知県立芸術大学メディア映像専攻 インフォメーション Tel.0561-76-3027
詳細
お問い合わせ
愛知県立芸術大学 芸術情報・広報課
- Tel
- 0561-76-2851