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陶磁専攻開設30周年記念「全部見せます!愛知芸大の器」「新収蔵品展」

日時

2019年5月14日(火)~6月5日(水)

10時30分~16時30分(入館は閉館30分前まで)

月曜休館

場所

愛知県立芸術大学 芸術資料館


入場料

無料


 このたび、本学芸術資料館の収蔵品を紹介する展覧会として、「全部見せます!愛知芸大の器」と「新収蔵品展」を開催します。「全部見せます!愛知芸大の器」は、本学陶磁専攻がこの4月で30周年を迎えることを記念して、収蔵品の中から陶磁に関わる作品や資料の全貌を紹介する展覧会です。「新収蔵品展」は、昨年度新たに収蔵することとなった作品を紹介します。

 美術学部デザイン・工芸科陶磁専攻は、新しい元号に変わる本年、開設から30周年を迎えました。奇しくも昭和から平成へと移り変わった1989年4月、地場産業に密着し、デザインも含めた陶磁器の高度な学術的考察・研究と制作・創造を目的として、陶磁専攻は産声を上げました。
 当初は、白山陶器の「G型しょうゆさし」や「平茶わん」で知られる森正洋教授、この愛知県瀬戸市で陶芸をいとなむ鯉江良二、加藤伸也助教授の3名と10名の学生から始まりました。現在では6名の教員と客員教授、その他多くの非常勤講師が学部生・大学院生の指導にあたっています。卒業生の中には、陶芸家や陶磁器デザイナーとして活躍したり、後進の育成に携わっている者もいます。この4月からは、また新たな視点で陶磁器の可能性を見出すカリキュラムを取り入れ、より広い視野を持った次世代の人材を育成することを目指しています。
 本学は、教育に資することを目的とし、国内外を問わず、多様な陶磁器作品を収集し、優秀な卒業生・修了生の作品も収蔵してきました。本展では、このような収蔵作品と共に陶磁専攻に関わりの深い方々の作品、さらに、現在教鞭を執っている教員の作品もあわせて展示します。展覧会を通じて、陶磁専攻の軌跡を感じていただくと共に、これからの人材を育成する器としての当時専攻をご覧いただきたいと思います。

主な展示予定作品

・森正洋《L型パーティートレイ 白磁さざ波》1983

・加藤作助《織部花弁紋鉢》2004

・栄木正敏《CRAY WAVE ディナーウェアー》1987

・兪期天《染付南天紋壷》2011

・《須恵器壺》6世紀

・カイフランク《ティーマシリーズ》

同時開催

新収蔵品展

 平成29年度に芸術選奨を受賞した本学出身の杉戸洋《最初の塔 Troedsson Villa》をはじめとして、大学全体の設計を担った吉村順三の図面、本学の彫刻専攻の教員を務めた山本豊市の作品など、本学にゆかりのある作家たちの作品をご覧いただけます。

関連イベント

芸術講座 陶磁専攻30年の軌跡

【日時】 2019年5月18日(土)13時30分から

【場所】 愛知県立芸術大学 芸術資料館展示室

詳細

こちらのチラシをご覧ください。

[問い合わせ]

愛知県立芸術大学 芸術資料館
Tel:0561-76-4698