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レクチャーコンサート ベートーヴェン後期弦楽四重奏曲シリーズ Vol. 3

日時

2018年7月20日(金)18:30開演(18:00開場)

場所

愛知県立芸術大学 室内楽ホール

※駐車場の準備はございませんので、公共交通機関をご利用ください。


入場料

無料

※整理券はありません。直接会場へお越しください。

※未就学児の入場はご遠慮ください。


愛知県立芸術大学では広く県民の皆さまに芸術文化に親しんでいただくために、芸術講座を多数開催いたしております。

この度、ベートーヴェン後期弦楽四重奏曲シリーズの第3回を開催いたします。

ベートーヴェンは9曲のシンフォニー、32曲のピアノソナタなどを作曲した後、最後のまとまった作品として弦楽四重奏曲を5曲残しました。形式的にも内容的にも今までの弦楽四重奏曲の枠を大きく超えたこの5曲はその素晴らしさ、偉大さ故に、弦楽四重奏に志を持った後世の作曲家の前に、巨人のように立ちはだかったと思われます。決して超えることのできない大きな存在として...。

なんとしてもこの曲の精神、素晴らしさを表わし、伝えたい、そう思わずにはいられない作品です。

今回お届けする弦楽四重奏曲第14番は、ソナタ楽曲の構成を大きく打ち破る7楽章構成で、フーガに始まり長大なヴァリエーションを経ながらあらゆる音楽の顔を見せる、しかもなお全曲を切れ目なく演奏するというひとつの巨大な構造物とドラマに仕立て上げられた傑作です。

前期に作曲された弦楽四重奏曲第5番とともにお楽しみください。


【出演】

エルデーディ弦楽四重奏団 Erdödy Quartet

Vn.蒲生 克郷 Vn.花崎 淳生 Va.桐山 建志 Vc.花崎 薫


1989年東京藝術大学出身者により結成。90-92年ロンドンでのアマデウス弦楽四重奏団メンバーによるサマーコースに参加し研鑽を積む。91年及び92年松尾学術振興財団より特別奨励賞受賞。1992年11月より翌年1月にかけて、日本室内楽振興財団の助成を受け、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン連続演奏会を開く。その後、95年より開始した「ベートーヴェン後期とバルトーク」を完結し、「クヮルテット紀行」シリーズではイタリア、北欧、チェコ、パリ、ロシア、イギリス、ウィーン、ハンガリーを取り上げた。95年及び97年春、秩父におけるアマデウス四重奏団のメンバーによるコースに参加。99年、結成10周年にあたり、ハイドンのエルデーディ弦楽四重奏曲(作品76)全6曲演奏会を開催。2000年夏、芦ノ湖音楽祭、清里音楽祭に出演。01、03年欧州(ドイツ、フランス)公演。05年より第一生命ホールSQWシリーズにおいて、ハイドン最晩年の作品9曲、メンデルスゾーン主要6曲、シューマン全3曲、ツェムリンスキーとベルクの作品を、09年にはハイドン作品74全3曲、作品9-5、9-6、「十字架上の七つの言葉」作品51、メンデルスゾーン作品13、44-2、80の演奏会を開催。15年よりベートーヴェンの後期シリーズ開始。
ハイドン作品76全6曲、メンデルスゾーンとシューマン、プッチーニ、ピツェッティ、ロータの作品による「菊」のCDをリリース。また、2018年よりベートーヴェン後期弦楽四重奏曲集をリリース開始。


【プログラム】

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第5番 イ長調 Op. 18-5

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調 Op. 131



主催:愛知県公立大学法人 愛知県立芸術大学

企画:愛知県立芸術大学芸術創造センター、音楽学部弦楽器コース

詳細

こちらのチラシをご覧ください。

[問い合わせ]

愛知県立芸術大学
芸術情報・広報課
Tel:0561-76-2873(平日9:00~17:00)