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【終了】音楽学研究総合ゼミ 音楽学部の学生のための美術講座 絵画の展開から見たジャポニスム (ファン・ゴッホの作品を中心に)

日時

平成29 年1 月26 日(木)10:30-

場所

愛知県立芸術大学 新講義棟


講師

小林英樹(油画)
愛知県立芸術大学名誉教授

 

小林英樹(こばやしひでき)
1947 年生まれ。川越高校、東京藝術大学油画専攻卒。愛知県立芸術大学名誉教授(油画)。『ゴッホの遺言』で2000 年日本推理作家協会賞受賞。造形的制作と並行し、画家の視点を生かしながらゴッホ等の絵画研究や小説の執筆に取り組んでいる。『ゴッホの証明』『ゴッホの復活』『耳を切り取った男』『色彩浴』『フェルメールの仮面』その他著書多数。

 

講義概要

19世紀半ば過ぎ、パリを中心にしてヨーロッパの表現者の間に日本美術の影響が広まった。ジャポニスムである。だが、日本から移入された絵画や工芸品、あるいは衣類や扇子などの生活用品などは様々な特質や要素をもっているので、採用する人間の興味のもちどころによって生み出される作品もバラエティーに富んだものになっていった。
絵画においてもそれは同様である。どっぷり日本趣味に浸っただけの一過性の流行で終えたものから、印象派前夜、もしくは、印象派の絶頂期にあって、ヨーロッパ絵画の行き詰まり的状況を打破し、絵画を新たな地平にまで展開する絵画を切り拓く原動力になったものまで多種多様である。
浮世絵の影響抜きに20世紀のヨーロッパ絵画を語ることはできないが、その大きな道筋を切り拓いたのがファン・ゴッホである。ほかの画家たちにおけるジャポニスムにも目を通しながら、いかに浮世絵が西洋絵画に取り入れられていったかを見ていく。

 

参加料

無料。どなたでも参加できます。

詳細

こちらのチラシをご覧ください。