渡邉 玲雄 Reo WATANABE
氏名 | 渡邉 玲雄 Reo WATANABE |
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職名 | 准教授 |
教育活動 | [学部] 弦楽器奏法の研究 IA - IVB、楽器研究 IA - IVB、 弦楽合奏 I - IV、室内楽 I - IV、オーケストラ、学内発表 [大学院] 音楽総合研究、特殊研究、室内楽、オーケストラ |
学位 | 学位:修士(音楽) 東京藝術大学大学院 ヴュルツブルグ音楽大学マイスタークラス |
学歴 | 1999 東京藝術大学卒業 2003 東京藝術大学大学院修了 2003 ヴュルツブルグ音楽大学マイスタークラス修了 |
専門分野 | コントラバス |
研究課題 | コントラバス奏法全般 コントラバスのソロ楽器としての可能性の追求 室内楽、オーケストラでの役割と、弦楽合奏、オーケストラなど大編成でのアンサンブルにおける演奏法の研究 |
研究教育実績 | 東京藝術大学在学中、モーニングコンサートにて藝大フィルハーモニアとボッテシーニのコントラバス協奏曲を共演。藝大大学院在学中にドイツ・ヴュルツブルグ音楽大学に留学。第一回泉の森国際コントラバスコンクール入選。2001年にバイエルン国立歌劇場オーケストラアカデミーに合格し、2年間バイエルンオペラの多くのレパートリーをZ.メータ、D.ハーディング、F.ルイージなどの指揮者の下、研鑽を積む。 2003ARDミュンヘン国際コンクール出場。2004-18新日本フィル首席コントラバス奏者として、小澤征爾、C.アルミンク、D.ハーディング、I.メッツマッハー、上岡敏之など歴代の指揮者の下、オーケストラを支えた。また、ソリストとしても新日本フィルと3度に渡り定期演奏会などで協奏曲を協演するなど、コントラバスの可能性を大いに拡げている。サイトウ・キネン・オーケストラとしてセイジオザワ松本フェスティバルに2014年より参加。宮崎、赤穂・姫路ルポン、PMF98,99など数多くの国際音楽祭に参加。NHK-FM「名曲リサイタル」、NHK-BS「クラシック倶楽部」などメディアに出演。 |
所属学会・団体 | アンサンブルofトウキョウ |