日時

2024年2月17日（土）13：30～16：00（13：00開場）

場所

愛知県立芸術大学 新講義棟大講義室

入場料

無料（定員100名）
※当日先着順

概要

愛知県立芸術大学では、愛知県障害者芸術文化活動支援センターからの委託を受け、愛知県障害者芸術文化活動支援センター【アート講座】シンポジウム「アール・ブリュットの時代Vol.4」アートって、なあに…アートの力を開催します。

本シンポジウムは、愛知県障害福祉課からの委託事業として実施してきた令和2年及び3年度開催「あいちアール・ブリュット・サテライト展マテリアル」を「アール・ブリュットの時代」Vol.1、Vol.2と捉え、昨年に引き続き、愛知県障害者芸術文化活動支援センターと連携して行うシンポジウムです。今年度は、福祉のアール・ブリュットをアートの側から考えることをテーマとして、第1部では、秋庭史典氏、金井直氏にお話を伺います。第2部では、本学での取り組みを紹介します。

講師

秋庭 史典氏（名古屋大学大学院情報学研究科教授）

金井 直氏（信州大学人文学部教授、本学彫刻専攻客員教授）

ほか

司会進行

神田 毎実（本学彫刻専攻教授）

佐藤 文子（本学陶磁専攻准教授）

プログラム

開会あいさつ　13：20～

第1部　13：30～14：55（休憩あり）

・「絵の幸福・シタラトモアキ論　」

　秋庭 史典氏

　自署「絵の幸福・シタラトモアキ論」をベースに描くことの意味についてのお話。

・「芸術の果たしてきた役割」

　金井 直氏

　美術、芸術の歴史から、芸術の果たしてきた役割についてのお話。

第2部　15：00～16：00

・フリートークディスカッション

　秋庭 史典氏、金井 直氏、鈴木 敏春氏（美術批評家）

・愛知県立芸術大学での取り組みを紹介

　佐藤 文子　

主催：愛知県障害者芸術文化活動支援センター、愛知県公立大学法人 愛知県立芸術大学

企画運営協力：特定非営利活動法人愛知アート・コレクティブ

詳細

こちらのチラシをご覧ください。

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