愛知県立芸術大学

イベント

Event

音  楽 終了

2022年12月5日(月)

芸術講座 「Superpluck Concert」

日時

2022年12月5日(月)18:30開演(18:00開場)

場所

愛知県立芸術大学 室内楽ホール
※駐車場の数に限りがありますので、公共交通機関の利用にご協力ください。

受講料

無料
事前申込制(定員80名)
全席自由

学内先行申込

11月8日(火)10:00~申込受付開始《11月11日(金)17:30申込締切》
お電話 0561-76-2873、またはユニパからお申し込みください。

一般申込

11月14日(月)10:00~申込受付開始《12月2日(金)17:30申込締切》
(11月15日(火)以降の電話受付 平日9:00~17:30)
お電話 0561-76-2873にてお申込みください。

※先着順(定員になり次第締切とさせていただく場合がございます。)
※一般申込は席数に余裕があれば受付いたします。
※事前申込制のため当日受付は出来ません。
※未就学児の入場はご遠慮ください。

ごあいさつ

愛知県立芸術大学では広く県民の皆さまに芸術文化に親しんでいただくために、芸術講座を多数開催いたしております。

スーパープラックは、ヘルシンキ(フィンランド)を拠点として、ギター、カンテレ、ハープシコードという3種の撥弦楽器のために作曲された現代音楽を演奏するトリオ・グループです。彼らはこの楽器編成の可能性を探求し、撥弦楽器の音色、演奏技術などの従来からの発想、印象を大きく広げていくことを目指してきました。(※撥弦楽器とは、弦をはじいて音を出す楽器の総称で、起源は石器時代にまで遡ります。スーパープラックは、スペインの民族楽器ギター、フィンランドの民族楽器カンテレ、ピアノの前身であるハープシコードという三つの撥弦楽器を駆使し、新しい音楽を紹介し続けています。)

本講座では、本学作曲コースの教員である小林聡羅教授、成本理香准教授の新作も世界初演されます。

演奏の他に小林教授によるレクチャー、出演者たちとのトークなども交えて多角的に撥弦楽器の可能性をご紹介してまいります。

※新型コロナウイルス感染症の状況により、出演者、内容等は変更または中止となる場合がございます。最新情報は本ウェブサイトでご確認ください。

出演

スーパープラック(ロディー・ヴァン・ハマート、エイヤ・カンカーンランタ、アッシ・カルットネン)

講師

小林聡羅(本学作曲専攻作曲コース教授)

プログラム

ユッハ・T. コスキネン/海原
丹羽菜月/ディスロケイティド・リゾルーションズ
小林聡羅/メモリー
成本理香/岸漣・常磐松島によるパラフレーズⅡ~ギターのための
塚本一実/「でいご」と「すずらん」

ほか

助成:スカンジナビア・ニッポン ササカワ財団
主催:愛知県公立大学法人 愛知県立芸術大学
企画:愛知県立芸術大学 社会連携センター 
後援:SKR、Taike、Teost 、フィンランドセンター

ご来場される皆様へのお願い(新型コロナウイルス感染症対策関連)

演奏会後に新型コロナウイルス感染者が確認された場合、事前に登録された連絡先にご連絡します。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、本演奏会は以下の対策を講じた上で開催いたします。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

お客様へのお願い

  • 体調の優れない方は来場をお控えください。
  • 過去2週間以内に感染者との接触があった場合は、入場をご遠慮ください。
  • ソーシャルディスタンスを保ちつつ、演奏をお楽しみください。
  • 入館時から退館時までは必ずマスクの着用・咳エチケットの実践をお願いいたします。
  • 入り口で手指消毒、検温にご協力ください。
  • 終演後の「ブラボー」などの声掛けはご遠慮ください。
  • 不必要な席の移動、他人との接触はお控えください。
  • 終演後の面会はございません。
  • 演奏会では、花束・贈り物の受付を行いません。あらかじめご了承ください。
  • プログラム・チラシは所定の位置からお取りいただきますようお願い申し上げます。
  • スタッフもマスク着用で対応いたします。
  • 出演者・スタッフの検温および体調管理を徹底しております。
  • 定員を80名までとします。
  • 万一に備え、連絡先等のご記入をお願いする場合があります。新型コロナウイルス感染症の感染発生が疑われる場合には、保健所等の公的機関へ提供することがあります。

詳細

こちらのチラシをご覧ください

問い合わせ

愛知県立芸術大学 芸術情報・広報課

Tel
0561-76-2873(平日9:00~17:30)
戻る