愛知県立芸術大学

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音  楽 終了

2022年7月5日(火)

ピアノコース特別講座 ホアキン・アチュカロ 公開レッスン&ソロコンサート

日時

2022年7月5日(火)
18:00〜 ミニコンサート(17:40開場)
18:45〜 公開レッスン(20:15終了予定)

場所

愛知県立芸術大学 奏楽堂

※公共交通機関でお越しください。

入場料

無料[定員400名]

※申込不要。直接会場にお越しください。
※満席の場合はご入場いただけない場合がございます。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※コロナ感染症対策のため、会場にてご来場者様連絡先(氏名・電話番号)の記帳をお願いいたします。
※演奏会後に新型コロナウイルス感染者が確認された場合、記帳いただいた連絡先にご連絡します。
※新型コロナウイルス感染症の感染発生が疑われる場合には、保健所等の公的機関へ情報提供することがあります。

講座概要

伝説の巨匠と称されるスペイン人ピアニスト、ホアキン・アチュカロ氏によるミニコンサートと本学学生2名への公開レッスンです。

※新型コロナウイルス感染症の状況により、出演者、内容等は変更または中止となる場合がございます。最新情報は本ウェブサイトでご確認ください。

ミニコンサート

(曲目未定)

公開レッスン曲目

1.ショパン:舟唄 嬰ヘ長調 作品60
2.ドビュッシー:前奏曲集第1巻より Ⅳ・Ⅴ・Ⅸ

講師プロフィール

ホアキン・アチュカロ(ピアノ) Joaquín Achúcarro, Piano

現代スペイン音楽界を代表するピアニスト。スペイン・バスクのビルバオに生まれ、早くからスペイン、フランス、イタリア、スイスなどの国際コンクールで数々の賞を獲得。1959年に英国で行われたリヴァプール国際コンクールでの優勝以降、世界各地の主要コンサートホールで演奏を続けてきた。これまでに、ベルリン・フィル、ベルリン・ドイツ響、ロンドン響、ロンドン・フィル、BBC響、フランス国立管、ミラノ・スカラ座管、ニューヨーク・フィル、シカゴ響、アバド、シャイー、デイヴィス、メータ、ラトル、小澤征爾らと共演。近年も演奏活動は旺盛で、2017年1月にはナポリのサン・カルロ劇場において、ファビオ・ルイージの指揮でラヴェルの〈ピアノ協奏曲(ト長調)〉を披露。2021年夏にはヴェルビエ音楽祭のステージにも登場した。録音も多く、ロドリーゴのピアノ協奏曲を編曲・演奏し、ソニーよりリリースしているほか、同じくソニーよりファリャ、アルベニスなどスペイン作品を集めた2つの録音が再販されている。2018年にはLa Dolce Voltaから〈ショパン:24の前奏曲/舟歌〉がリリースされた。映像では、サイモン・ラトル指揮、ベルリン・フィルの演奏でファリャの〈スペイン庭の夜〉を収めたDVD"ファリャ&フレンズ"がある。2000年、その卓越した芸術上の功績が認められ「平和のためのユネスコ・アーティスト」に選出。2003年、当時のスペイン国王フアン・カルロス1世より国家功労十字勲章を授与された。1989年8月より、米国ダラスにある南メソジスト大学の名誉教授。2018年のジュネーヴ国際音楽コンクールピアノ部門ほか多くのコンクールで審査委員長を務めている。

ご来場される皆様へのお願い(新型コロナウイルス感染症対策関連)

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、本講座は以下の対策を講じた上で開催いたします。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

お客様へのお願い

  • 体調の優れない方は来場をお控えください。
  • 過去2週間以内に感染者との接触があった場合は、入場をご遠慮ください。
  • ソーシャルディスタンスを保ちつつ、演奏をお楽しみください。
  • 入館時から退館時までは必ずマスクの着用・咳エチケットの実践をお願いいたします。
  • 入り口で手指消毒、検温にご協力ください。
  • 演奏後の「ブラボー」などの声掛けはご遠慮ください。
  • 不必要な席の移動、他人との接触はお控えください。
  • 終演後の面会はございません。
  • 花束・贈り物の受付を行いません。あらかじめご了承ください。
  • スタッフもマスク着用で対応いたします。
  • 出演者・スタッフの検温および体調管理を徹底しております。
  • 定員を50%以下とします。

詳細

こちらのチラシをご覧ください

問い合わせ

愛知県立芸術大学 芸術情報・広報課

Tel
0561-76-2873(平日9:00~17:30)
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