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【終了】音楽学研究総合ゼミ 20世紀後半の古楽復興と絵画修復の歴史−オリジナルとは何か−

日時

2017年11月16日(木)10:30~12:00

場所

愛知県立芸術大学 講義棟第5教室


1960年代以降、音楽の分野では、いわゆる「オリジナル楽器」もしくはそのコピー楽器による、18世紀以前の音楽の復興、さらには古典派からロマン派にいたるまでの演奏が盛んになってきた。

こうした音楽の運動と並行して、美術の分野では絵画作品の洗浄・修復が多岐にわたって行われるようになり、作品そのもののオリジナルの色彩が取り戻されるとともに、「オリジナル」の作品とは何かという議論も盛んになっていた。

そもそも、音楽史・音楽学の分野でも、美術史の分野でも、作品を歴史的文脈の中でできるだけ本来意味するものを再構成しようという研究は1930年代にすでに始まっていた。

それが第2次世界大戦後、大きな成果を遂げた背景にある学問的、思想的、あるいは審美的な問題を、包括的に考察してみたい。

【講師】

高梨光正(芸術学)愛知県立芸術大学准教授

北海道生まれ。東北大学大学院博士課程後期3年の課程単位取得退学。1994年から98年までフィレンツェ大学文学部留学。国立西洋美術館学芸課主任研究員を経て、2013年4月より愛知県立芸術大学美術学部准教授。専門はイタリア18世紀美術。

どなたでも参加できます。参加無料。

詳細

こちらのチラシをご覧ください。

[問い合わせ]

愛知県立芸術大学
学務課
Tel:0561-76-2898