サテライト講座 美術座学シリーズ レオナルド・ダ・ヴィンチ
平成21年10月2日、9日、16日(金)19:00~20:30 愛知芸術文化センター アートスペースA
講座内容
レオナルド・ダ・ヴィンチの主な作品について、イタリア・ルネサンスの日本を代表する研究者森田義之先生と、造形的制作にかかわりながら、十数年来、ファン・ゴッホ研究を続けてきている小林英樹先生が、それぞれ異なった専門的立場からレオナルドについてお話しました。
1回目は、若きレオナルドの代表作、《受胎告知》について鑑賞をしました。ごく少数とはいえ、いまだに作者に関して異論を唱える研究者もいる歴史的「問題作」ではありますが、この講座により完全にそれが払拭される分析がされました。
2回目は、ルーヴル美術館とロンドン・ナショナルギャラリーにそれぞれある《岩窟の聖母》を、前者を中心に扱いました。また、両者の違いが具体的に明らかにされました。
3回目は、森田先生が《モナ・リザ》を中心に、小林先生が《最後の晩餐》を中心に解説をし、レオナルド全体を振り返りました。
<受講生のアンケートから抜粋>
・講座を受けてダ・ヴィンチの絵が深く解るようになり、さらに好きになりました。系統だてて毎年続けていただきたく願います。
・こんな講座を、中学生が受けられたらきっと絵に興味を持つ大人がたくさん育つであろうと思われます。
・ふだん聞けない講義に感激です。
・お二人の先生の違った絵の見方がおもしろく感じました。







