美術科 日本画専攻
概要
日本画における絵画表現は千数百年前から連綿と積み重ねられている伝統的なものです。学部の4年間を通してその伝統を学び、発展させる為の基礎を養い、将来作家として創作活動を目指す事の出来る人材の育成を目標として授業科目を設定しています。
1年次、2年次には日本画表現における基礎的な技法の習得を目指します。動・植物制作、風景制作等の課題を通して、膠、絵具、紙、筆等の材料研究を行います。また古典衣装や模写を通して、日本画の伝統的な色彩や線描表現、及び技法を学びます。
3年次には1・2年次に習得した基礎技法を踏まえ、より応用的な制作に入ります。各個人の発想や、取材をより必要とした課題が多くなります。古美術研究旅行では、絵具、紙、墨の製造現場を訪ね、材料研究を深めます。また、仏閣等を訪ね、障壁画等に見られる伝統的な絵画表現の研究を行います。
4年次には予備制作に続き、学部の集大成として卒業制作(卒業制作展での発表を含みます)を行います。大画面の制作を行う事で各自が作品発表の指針を模索すると共に、より専門的な日本画表現を目指します。
1. カリキュラム・授業風景
2. 卒業生の進路
3. 日本画専攻の教員一覧
アドミッション・ポリシー
日本画における絵画表現は伝統的なものであり、学部4年間を通して技法や材料の扱い方を習得し、発展させる為の基礎を養うことで専門の作家として創作活動を行っていくことが出来る人材を求めています。
○日本画の材料や技法の基礎に基づき、意欲的に作品制作が出来る人
○自然に対する観察力・洞察力を幅広く持ち、日本画の基礎を勉強する意志のある人
ディプロマ・ポリシー
日本画における絵画表現は千数百年前から連綿と積み重ねられている伝統的なものであり、学部の4年間を通してその伝統的な技法や材料の扱い方を習得し、発展させる為の基礎を養うことで、専門の作家として創作活動を行っていくことが出来る人材を育成することを目的としています。卒業に当たっては150号の大作を制作し、構成力、表現力、色彩の豊かさ、オリジナリティ性等を評価し、日本画専攻の人材育成の目標が達成されたかを総合的に判断します。
所定の科目を習得し、その単位(卒業制作を含む)を取得した者を卒業と認め「学士」の学位を授与します。







