HOME

お問合せ

交通アクセス

日本語English

美術研究科 博士後期課程

博士後期課程は1専攻とし6研究領域で相互に複合する研究も可能な体制となっています。作品制作と論文による博士号取得に重点を置く研究プログラムとし、3年間の研究期間は博士後期課程を担当する教官により組織されている博士後期課程委員会が研究指導を行います。また芸術の学際的研究の対応ができる体制とするだけでなく、更なる高度化を計り、また地域貢献、社会貢献などにも積極的に取り組むこととします。

教育課程の概要

授業科目

区分授業科目内容履修年次
研究指導
科目
(必修)
博士総合研究I-III

指導教員等による専門的創作研究又は歴史的・理論的研究

1-3年次
博士理論研究I-II

指導教員等の指導による博士論文の作成に必要な高度な
理論的研究能力の修得

2-3年次
理論系共通
選択科目
(選択必修)
美学特別研究I・II

研究テーマに関連する分野の理論的素養の涵養を目的と
する各種美術史、美術論研究。

左記12科目から学生の研究テーマに応じて2科目以上選択

1-2年次
日本美術史特別研究I・II
西洋美術史特別研究I・II
現代アート論特別研究I・II
美術論特別研究I・II
デザイン論特別研究I・II

授業科目

指導教員1名及び副指導教員1名以上の複数指導体制

修了要件

本課程に3年以上在学し、必修科目10単位、選択科目2単位以上、合計12単位以上を修得し、
かつ博士論文の審査及び最終試験に合格すること。

目的・ポリシー

美術研究科博士後期課程の目的はこちらをご覧ください。
美術研究科博士後期課程のポリシーはこちらをご覧ください。

学位

 博士(美術)

平成28年度美術研究科博士学位論文公開審査会の開催について

下記のとおり、実技系学生4名の学位審査対象となる作品を展示するとともに、博士学位論文公開審査会を開催します。

学生が博士(後期)課程で行った研究の集大成となるもので、一般に公開していますので是非ご来場ください。

発表日時                   場所分野発表者氏名論文題目

平成29年1月12日(木)

13時~






大学
芸術
資料館

日本画 宇城 翔子 京都文化博物館所蔵「誓願寺門前図屏風」の復元研究

平成29年1月12日(木)

14時15分~

油 画・版 画 宮坂 恵子 生体を育む絵画創作の意識と技法の研究

平成29年1月12日(木)

15時30分~

陶 磁 サギァンポーンパーニット ナティニー タイにおける陶磁器デザインの研究
 ―ベンジャロン陶磁器を中心に―

平成29年1月12日(木)

16時45分~

デザイン 杉森 順子 プロジェクションマッピングを活用した映像デザイン手法の提案

博士論文題目一覧

2016年度博士論文

学位記番号氏名題目
博美第14号 宇城 翔子 論文題目 京都文化博物館所蔵「誓願寺門前図屏風」の復元研究
作品題目

復元模写研究:

1)《京都文化博物館所蔵「誓願寺門前図屏風」想定復元模写》

創作研究:

2)《哀情》

3)《悲しみを取り除く》

4)《紫陽花の刻》

5)《うつろひ》

6)《憂愁》

博美第15号

宮坂 恵子

論文題目

生体を育む絵画創作の意識と技法の研究

作品題目

《手編みの日本列島(毛糸)》

《水の上のドローイング》

《ドローイング:アリス》

《はじめのアリスダンス》

《アリスダンス スペード、クローバー、ダイヤ、ハート》

《アリスダンス グリフィンとウミガメモドキ》

《うさぎ穴》

博美第16号

杉森 順子

論文題目

プロジェクションマッピングを活用した映像デザイン手法の提案

作品題目

作品番号1「未来へ続く夢」

作品番号2-1「私の左眼は何を見ているvol.1」

作品番号2-2「私の左眼は何を見ているvol.2」

作品番号3「Tempus fugit 2013」

作品番号4「かげの夢 障子アートシリーズ1」

作品番号5「影の夢はどんな夢? 障子アートシリーズ2」

作品番号6「明日があるさ 障子アートシリーズ3」

作品番号7「逡巡」

博美第17号

サギァンポーン

パーニット 

ナティニー

論文題目

タイにおける陶磁器デザインの研究―ベンジャロン陶磁器を中心に―

作品題目

ベンジャロン陶磁器におけるデザインの提案

1)ベンジャロン技法を展開した花器シリーズ(14点)

2)ティー&デザートセットⅠ(13点)

3)ティー&デザートセットⅡ(13点)

2015年度博士論文

学位記番号氏名題目
博美第11号 徐 凡軒 論文題目 音楽の視覚化にみる日本画表現の可能性
作品題目

水光シリーズ:
《恍惚Ⅰ》、2014年、紙本着彩、P50(116.7×80.3cm)
《恍惚Ⅱ》、2014年、紙本着彩、P50(116.7×80.3cm)
《秋水Ⅰ》、2014年、紙本着彩、P50(80.3×116.7cm)
《秋水Ⅱ》、2014年、紙本着彩、P50(80.3×116.7cm)
《春水Ⅰ》、2014年、紙本着彩、P50(116.7×80.3cm)
《実質ではない本質》、2014年、紙本着彩、P50(116.7×80.3cm)
《春水Ⅱ》、2015年、紙本着彩、P300(218.2×291.0cm)
KOMOREBIシリーズ:
《生息Ⅰ》、2015年、紙本着彩、P50(80.3×116.7cm)
《生息Ⅱ》、2015年、紙本着彩、P50(80.3×116.7cm)
《意象の表徴》、2015年、紙本着彩、P50(80.3×116.7cm)
《空白という外部を抱えたⅠ》、2015年、紙本着彩、F120(130.3×194.0cm)
《空白という外部を抱えたⅡ》、2015年、紙本着彩、F120(130.3×194.0cm)

博美第12号

藤田 典子

論文題目

空間世界の全景を目指し、細密版画を構成・展開させる新たな版画表現の可能性
―緻密な描線により画面を埋め尽くす方法の先にあるもの―

作品題目

《空想の全景図》2015年11月制作、市民ギャラリー矢田第5展示室にて個展形式で発表
使用作品
《nightmare》2012年制作、紙、インク、エッチング、535mm×695mm
《bedroom1、2、3、4》(連作)2011-2015年制作、紙、インク、エッチング、各350mm×350mm
《cave1、2、3》(連作)2013-2015年制作、紙、インク、リトグラフ、910mm×1167mm
《view》2013年制作、紙、インク、リトグラフ、1303mm×1630mm
《mother》2014年制作、紙、インク、エッチング、240mm×300mm
《embryo》2014年制作、紙、インク、エッチング、240mm×300mm
《gigi》2012年制作、紙、インク、エッチング、360mm×360mm
《nesting》2015年制作、紙、インク、エッチング、240mm×200mm

博美第13号

山下 圭介

論文題目

彫刻における空間表現「空間を彫刻する」―実験と実践

作品題目

《彫刻された日常》2015年制作、H6100×W22500×D18000mm
木、豊田市藤沢アートハウスにてインスタレーション

2014年度博士論文

学位記番号氏名題目
博美第8号 山田 雅哉 論文題目 音楽の視覚化にみる日本画表現の可能性
作品題目

「音楽」2250×1800mm、紙本着色

「魔法」1620×1303mm、紙本着色

「歌」970×970mm、紙本着色

「景」1608×1530mm、紙本着色

「軌跡」970×970mm、606×727mm、紙本着色

「流」1687×3744mm、紙本着色

「piece of music 1~14」455×455mm、273×220mm、333×333mm、410×410mm、

180×180mm、1608×1530mm、1800×3330mm、2700×393mm、紙本着色

博美第9号 森下 麻子 論文題目

動物画と感情

―日本画における飼育動物の表現―
作品題目

「ひだまり」2012年、紙本彩色(100×100cm)

「はじまりの扉」2013年、紙本彩色(130.3×194.0cm)

「胸騒ぎ」2013年、絹本彩色(75×130cm)

「水沫」2013年、絹本彩色(75×130cm)

「つなぐ輪」2013年、絹本彩色(130×75cm)

「合図」2013年、紙本彩色(116.7×116.7cm)

「夜明け前」2013年、紙本彩色(181.8×227.3cm)

「明日の予感」2014年、紙本彩色(100×100cm)

「エランドの親子」2014年、紙本彩色(130.3×162.0cm)

「朝が来る」2014年、紙本彩色(181.8×227.3cm)

「群れと生きる」2014年、紙本彩色(181.8×227.3cm)

「居場所」2014年、紙本彩色(181.8×227.3cm)
博美第10号 兪 期 天 論文題目

陶磁器における絵付けと形体の展開

―染付技法を中心に―
作品題目

「釉下混合彩蓮文大皿」(51×51×10cm)磁器

「釉下混合彩南天紋大皿」(53.5×53.5×10cm)磁器

「釉下混合彩紅葉文大皿」(48×48×8cm)磁器

「染付葡萄文壺」(45×45×53cm)磁器

「葡萄文壺Ⅱ」(42×42×39.5cm)磁器

「南天紋壺」(28×28×33cm)磁器

「蓮文壺Ⅱ」(33.5×33.5×43.5cm)磁器

「蓮文壺Ⅰ」(33×33×37cm)磁器

「葡萄文壺Ⅰ」(19×19×39cm)磁器

「蓮文扁壺」(14×40×52cm)磁器(6点)

2012年度博士論文

学位記番号氏名題目
博美第4号 藤井 真希 論文題目 「無名のかたち」を生み出す方法論  
― 絵画表現における描かない部分と描く部分の視覚的意味 ―
作品題目 汀1    (181,1x291,0cm)
汀2    (181,1x291,0cm)
還     (194,0x259,0cm)
五月   (227,3x181,1cm)
満ちる1 (91,0x116,7cm)
満ちる2 (91,0x116,7cm)
満ちる3 (91,0x116,7cm)
博美第5号 久保 智史 論文題目 点から線、線から形へと連係する絵画とは何か  
― 自作を中心に、点・線・形・色彩が、絵具や素材とどのように連携するかを考察する ―
作品題目 続く宇宙 変わる宇宙 (388x259cm)
内部観測         (112x145.5cm)
眠らないの絵      (112x145.5cm)
壁から地平       (130.3x130.3cm)
太陽はわらっている  (130.3x162cm)
ボール          (直径40cm)
連山            (70x30cm)
机の間          (76x77cm)
体             (直径90cm)
ぼくの風景        (90x150cm)
博美第6号 占部 史人 論文題目 『現代美術における「空性」の造形的表現』
 ― 存在への問いかけとしての彫刻作品 ―
作品題目 『空いろの島』
「浮寝の旅」「たこつぼとおんな」
「満月の夜に(輪舞)」「空いろの島」
博美第7号 筒井 宏樹 論文題目  クレメント・グリーンバーグの美術批評
 ― 1940年代を中心に ―
作品題目

2011年度博士論文

学位記番号氏名題目
博美第1号 王 松林 論文題目

「革紙を支持体とした、一版単色水性木版による新たな版画表現」
― 黒、白という二極の間に存在する無限の領域 ―

作品題目

「誘惑の森」「森の精霊たち」「√5の広がり-大地」「大地のリズム」
「生き物たちのかたち」1~12、その他10点

博美第2号 坂本 夏子 論文題目

「絵の思考 ~描く行為が思考となる過程~」

作品題目

1 Octopus Restaurant  2 Queen of White  3 NAGISA

博美第3号 林 韓燮 論文題目 住居空間の比較による家具デザインの研究
― 日本と韓国の伝統的な要素を中心に ―
作品題目

「和室に対応できる家具デザインの提案」
・ WAVE1、2(収納家具) ・ LOW CHAIR1、2(椅子)