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彫刻専攻 - カリキュラム

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専攻科目
彫刻実技Ⅰ

塑造Ⅰ: 2分の1等身の塑像を造ることを通し、観察することの重要性を学びます。完成後には石膏取り技法を習得します。
金属: 金属加工に必要な機械や道具の扱い方を学び、自由制作を通して彫刻の基本的な概念および技術を学びます。
木彫: 木彫に必要とされる基本的な道具の扱い及びカービング技術について学びます。
樹脂: モデリングにより制作された原型を用いて、成型から塗装にいたる一連の行程を体験しながら、合成樹脂を用いる技法・技術に触れます。

木工実習

様々な機械や道具の扱い方を習得し木工の基本技術を学びます。

彫刻実技Ⅱ

塑造Ⅱ: 各自のテーマに基づき、等身大の人体塑造による表現方法の研究を行います。
石彫: 石彫の実技を通して、石彫造形について考えるとともに、石彫に関わる基礎技術を学びます。
造形: 「不連続なイメージによる1日1作品」では自分あるいは自分の表現と出会うための実験として、数週間連続して毎日1点作品を制作します。
テラコッタ:各自のテーマに基づいた制作を通して、テラコッタの基本的な技法を学び、土による表現の可能性を探ります。

材料研究

日本古来から伝わる漆を使った乾漆彫刻の素材と技術を学びます。

彫刻実技Ⅲ

彫刻ゼミI・II : 学生は6人の教員の中から各自の方向性に沿ったゼミを選択し、半期(約4か月)に、教員と密に対話しながら制作を行います。そのことを通し個々の可能性を探り、表現力や造形力を磨きます。大学の特色でもある少人数制の教育がこのことを可能にしています。
他専攻科目: 版画の授業を履修し、様々な表現方法を身につけます。版の特性を理解し、版画制作の基礎を習得します。

古美術研究

講義及び見学を通して、鎌倉期までの日本の立体造形について学びます。

彫刻実技Ⅳ

創作Ⅰ: 個人面談や講評会を重ね、卒業制作に向けて各自の方向性を定めます。
創作Ⅱ: これまで研究してきた各自のテーマに基づき、集大成となる卒業制作に集中し完成度を高めます。作品制作と共に研究報告書を作成し、テーマやコンセプトをより明確にします。卒業制作提出後には口頭試問を課し、作品と共に口頭発表を行います。
卒業制作展: 愛知県美術館で開催され、毎年多くの人が訪れます。学外から美術館学芸員や評論家を招き公開講評会を行います。学内の内部的な視点だけでなく客観的な見地から作品講評をしていただきます。

関連科目 ○1年次
 木工実習
○3年次
  デザインの基礎の研究/素描及び色彩研究
○1年次以上
 美術解剖学/図学及び遠近法/デザイン・工芸概論/学部共通関連科目
○2年次以上
 色彩学
  • 基礎教育科目
    日本美術史概説/西洋美術史概説/美術材料学/現代アート概説/デザイン史

  • 教養教育科目
    英語/ドイツ語/フランス語/イタリア語/身体運動・健康科学/情報科学/心理学/芸術論ほか

カリキュラムの特徴

愛知県立芸術大学は、愛知県長久手市の緑豊かな森の中にあります。校舎の設計者は、モダニズム建築で有名な建築家吉村順三で、学生達は、緩やかに起伏する丘陵を取り込んだ美しいキャンパスで、伸び伸びと学生生活を送っています。彫刻専攻は、1学年10人、学部・大学院合わせて60人程度という少人数制です。専任教員6名および多数の非常勤講師による指導で、将来のアーティスト、研究者、芸術教育等の専門家を養成します。